健康に勝る幸福なし
WHO(世界保健機関)憲章では、健康の定義を「健康とは、病気でないとか、弱っていないとかということではなく、身体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること」としています。
フレイルの状態は、身体的には、慢性疾患・低筋肉量・身体機能低下などが、精神的には、うつ・認知症などが、社会的には社会活動の低下などが、見られます。これらの状態に適切に対処することが必要です。
そのために、健康サロンでは健康づくりの3要素と言われる運動・栄養・休養の健康学習を行うとともに機能訓練指導員による筋トレ・ストレッチ・有酸素運動などを行います。